オーストラリアの大学 正規&自費留学 STORY(3)Diploma degree: SIBT 編

大学 Uni

語学学校修了

語学学校を2013年の9月末に修了しました。次はSydney Institute of Business and Technology(SIBT)です。SIBTでの私の最初のセメスターは同年10月末に始まるので、それまで1ヶ月はホリデーでした。

SIBT

SIBTについて、前々記事オーストラリアの大学 正規&自費留学 STORY(1)で少し触れましたが、ここではもう少し詳しく書きます。Sydney Institute of Business and Technology(通称SIBT)は、オーストラリア・シドニーにある教育機関です。SIBTにはFoundation course(ファウンデーションコース)Diploma course(ディプロマコース)の2つがあります。ファウンデーションコースについて詳しく知りたい方は、こちらを拝見お願いします。

ディプロマコース

SIBTのディプロマコースでは、通常8ヶ月〜1年の期間で大学進学(編入)に必要な教科(または科目)をとります。8ヶ月(Fast Track・セメスターx2)で修了したいか1年(Standard・セメスターx3)で修了したいかは学生次第で、入学時に選択できます(高等学校の成績にも寄るそうです)。このSIBTのディプロマコース修了時に取得できるのがDiploma(ディプロマ)という学位です。ディプロマのみを取得し学業を終える生徒もいますが、大半の生徒は大学2年次に編入します。そのために、SIBTに通いこのディプロマを取得します。SIBTはNavitas Groupに属しており、ディプロマ取得後このNavitas Groupに属している大学に編入できるのが強みです。大学はMacquarie UniversityやWestern Sydney Universityなどが挙げられます。

追記)
私がSIBTの生徒だった2013年当時はSIBTからMacquarie Universityに編入する生徒が大半でした。当時、SIBTにはNorth Ryde campusがあり、このキャンパスがMacquarie Universityの敷地内でしたので、SIBTの授業内容も授業を受け持つ教授もMacquarie Universityと同じでした。したがってMacquarie Universityで1年次を過ごしているのと変わりません。そしてSIBT側も、SIBT→Macquarie Universityのパスウェイをすすめていました。しかし、現在SIBTのホームページを見てみるとWestern Sydney Universityに編入することをすすめているようです。これが何故か考えたのですが、現在のSIBTはCity campusだけのようで、このキャンパスはWestern Sydney Universityと同じ建物に入っているようですので、授業内容と授業を受け持つ教授はWestern Sydney Universityと同様になされているのかなと思いました。(あくまで憶測です)

キャンパス

前述に述べたように当時は、North Ryde campusとCity campusがありました。私はほとんどの教科をNorth Ryde campusで取っており、1〜2教科はCity campusに通いました。当時はNorth Ryde campusで学んでいる生徒の方が圧倒的に多かったです。

学部・専攻とその教科(または科目)と単位

私の学部はDiploma of Commerce(商学部)、専攻はInternational Business(国際ビジネス)でした。Diploma of Commerce major in International Businessだった私は、以下の教科を受講しました。教科にはCore Unit(必須)Elective Unit(選択)とがあり、Core Unitは必ず受講しないといけないものですがCore Unitだけで8つもないので、Elective Unitを必然的に受講して数合わせをします。興味がある教科を選びます。

Unit codeUnit Title
ACBE100Academic Communication in Business and Economics
ACCG100Accounting 1A
ECON111Microeconomics Principles
MKTG101Marketing Fundamentals
ACST101Techniques & Elements of Finance
BBA102Principles of Management
HRM107Introduction to Human resource
STAT170Introductory Statistics

学べる学部・専攻はこちらを確認してください。はじめの2つはファウンデーションコースのものですので、ディプロマの場合は3行目〜になります。

8教科(または科目)修了して、晴れて卒業(または大学編入)になります。

学費

SIBTのディプロマでは8科目とる必要があります。ほとんどの教科が1つあたり平均AU$3,370です。なのでAU$3,370×8=AU$26,960です。2020年度の1教科あたりの費用のリストはこちらになります。ディプロマの場合は左の表を見てください。右はファウンデーションコースです。

点数が足らず単位を取得できなかった教科がある場合は、再度受講しなければなりません。なのでまた1教科あたりAU$3,370払います。単位を取得できなかった教科がCore Unitの場合その教科を再度受講し、Elective Unitの場合は別のElective Unitに変えてもいいですし、同じ教科を受講してもいいです。したがって、8ヶ月(Fast Track・セメスターx2)とプランしてスタートさせたSIBTで、もし1教科でも落としてしまった場合は1年(Standard・セメスターx3)に延長し、修了になります。

オーストラリアの教育機関ではInternational student(日本人学生含む)とDomestic studentで学費が違います。(上記の費用リストはInternational student用です。)Domestic student(オーストラリア/ニュージーランド人、永住権保持者)の方が学費が安いです。そして、Domestic studentの大半がHECSという教育ローンを利用して進学しており、大学卒業後に学費を払いはじめます。International studentはセメスター毎に学費を支払う必要があり、学費の締め切り日が設けられてあります。International studentは必ずセメスターが始まる前に支払いを終えていなければならず、分割払いなどはできません。

学生寮(accommodation)

前述で述べたようにSIBTは当時North Ryde campusもありました。このキャンパスはMacquarie Universityと同じ敷地にありますたので、SIBTの生徒はMacquarie Universityの生徒が多く住むMacquarie University Village(Macquarie Universityから徒歩10分)という学生寮に住んでいました。現在SIBTはCity campusのみということなので、Macquarie University Villageに住んでいる学生は少なさそうですね。SIBTのウェブサイトを見てみると、Igluという最近学生寮として建設されたところをおすすめしているようです。Macquarie University VillageもIgluもオウンルーム(自分の部屋・シャワー付)はありますがキッチンなどその他はシェアですし、住み心地の割には家賃が高いので私は住みたくありません。

アルバイト

語学学校のときのお仕事は既に辞めていました。SIBT時代は、オーストラリアの現地高校で日本の高校からくる短期留学生の通訳をしていました。10名の留学プログラムに付き添い、生徒と先生方の通訳・仲介役です。行事なども進行していました。このお仕事だけではなく他にもいくつかしていたと思いますが、7年も前のことなので曖昧です(笑)

全単位取得と卒業

2014の9月にSIBTを修了します。私は3セメスターかけて8教科を取得しました。入学前に8ヶ月(Fast Track・セメスターx2)でも許可されたのですが、1年(Standard・セメスターx3)かけて私は修了しました。そして、同年11月マッコーリー大学から入学許可証が無事に届きます。

ー 進学の為の資金提供はもうできないと家族に言われ音信不通になります

次回の記事は
オーストラリアの大学 正規&自費留学 STORY(4)挫折 編

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